Information - レーシアからのご案内

マナー向上にご協力を!


 FallingStarへの参加条件は「最低限のマナーが守れる人」です。わざわざ言うのも恥ずかしい内容ばかりですが、ここに明文化しておきます。

概要


  • 挨拶ができる
  • 相手の立場を考え、発言し、行動できる

 私どもが基本にしている内容は、たったこれだけのことです。これはFallingStarの参加条件としていますが、本来「上から押し付ける」内容ではない事に注意してください。

 これだけのことでも「マナーが守れるかどうか心配」という方は数多くおられます。心配ありません。レーシアの運用は、次の運用条件がつきます。

  • 「マナー違反だとは知らなかった」のは、マナー違反とはみなしません。
    「知らずに失敗する」のは誰にでも(レーシアにも)あることです。この場合、マナー違反とは考えません。何がどう問題なのかを説明された上で、それを改善しようと努力しない場合、マナー違反となります。

 この運用条件があるため、小学生であろうとも仲間に受け入れられます。「マナーを守れるか心配」と言ってる方のほとんどは、すごく守られています^^。

 逆に、大きな子供はお断りさせていただくことになりますが・・・(笑)。

マナー詳細


 マナーを守れば相手に好印象を与え、どんどん関係が良くなり、一緒に楽しく遊べるようになります。守らなければ、どんどん疎遠になり・・・この後は書かなくてもいいですね?(笑)

 例えば、次のようなことに気をつけてください。

怒る理由を説明しても、その意図を分かろうとしない


 怒るのは、相手のことを考えているからこそです。問題なのは、その理由をしっかり説明しても分かろうとしない人です。

自己発言に無責任


 匿名性があるからといってまったく発言に責任を取れないようでは、寂しいものがあります。言った言葉を特に理由なく翻していても問題です。間違いがあれば謝り、それを訂正することは当然のことです。

自分ができないことを他人に平気で要求する人


 自分のことを棚にあげて、というのは、相手に悪い印象を与えます。

 相手に文句を言う時、自分自身ではそれをできていますか? 自分ができないものを、相手に押し付けてはいけません。

他の人の考えを断固否定する人


 自分中心の考え方しかできなければ、ほかの人と馴染むなんてことはできません。お互いに譲り合うことが、基本となります。それぞれの人の考え方があります。皆さん、今までの人生でこれが最善ではないか、という考え方をお持ちです。自分の考えだけが最善ではないのを、常に理解し、相手を認めることで、自分も認められるからです。

相手にかかる迷惑を全く考えない人


 パーティ中に他事をしていたりするのは経験値泥棒となるため迷惑です。全員が参加し、全員で協力し合うのがパーティです。事情があるのなら組む前にあらかじめ許可をもらい、同意の上で遊びましょう。でないと、「この人は他の人に迷惑をかけるから」という理由で、パーティに誘われにくくなります。

例:「パーティで狩り中、攻撃にもサポートにも参加せず、立っているだけ」

 例えば緊急の来客や、電話等で一時的に操作不能となることがあるでしょう。そんな時は事前、または事後でもいいのでパーティの皆さんに声をかけて状況を理解してもらいましょう。駄目と言われる事は(冗談でない限り)ないでしょう。ただし、その時間帯は迷惑をかけることになりますから、当然後でフォローは必要かと思います。

 特に理由もなく狩りに参加しない、というのは、相手に即座に嫌われます。

勝手に行動した「相手のための行動」に対し、代償をほしがる人


 「~してあげたのに、~してくれない」という気持ちになっていませんか?

 相手に感謝されるかどうかは、「自分次第」ではなく「相手次第」です。相手に優しくしてあげたり、フォローしてあげたりすることについて、対価を求めていませんか? 優しさの押し付け等、このような行動はかえって相手に嫌われます。「相手に感謝されたくてわざわざする」というのであれば、「一切しない」ほうがお互いにとって「まし」です。

例:「困ってそうだったのでサポートしてあげたけど、お礼を言われなかった」

 すぐ下の項目とも関係がありますが、感謝は要求するものではありません。「感謝されなかったのでボランティアするのが嫌になった」と言っているのと同じです。

 「レーシアが初心者に対してしっかりサポートしているが、その代償にクランに加入させることを強制していない」のは、この項目に対するレーシアの答えです。

「お願いした」ことに対し、感謝しない人


 お願いするということは、相手に自分のための時間をさいてもらう、ということです。 それには相応の感謝の気持ちを伝える必要があります。

例:「質問しておいて、理由なく途中で立ちさった」

 回線が落ちたとか、時間がないのでまたの機会にというのは構いません。リアルな用事は何事にも優先させてください。事前または事後に正しく伝えてあげることが重要です。

 質問が終わったときに、自分からお礼を伝えあげれば「他に何かあったときにも手伝いたいな」と相手が思ってくれます。お願いは相手の時間を束縛するものですが、同時に相手に気に入られるものだと思って間違いはないでしょう。